中性脂肪を減らすイヌリンを含む食材(キクイモ)と中性脂肪を下げないといけない理由。

平成30年2月6日に、名医とつながる!たけしの家庭の医学で紹介された、中性脂肪を減らす成分「イヌリン」。

イヌリンは他にも、血糖値を下げる食材や便秘改善にも効果があると言われています。

イヌリンの含有量が世界一多い食材として取り上げられた、「キクイモ」の効果や、スーパーで売っている、キクイモ以外のイヌリンを含む食材とは?


出典;日本糖尿食研株式会社

ところで、何故、中性脂肪を減らすのが重要かご存知ですか。

ダイエットのためだけではなく、中性脂肪・コレステロールが高いと「脂質異常症」と呼ばれ、高血圧と同じく「サイレンとキラー」とも言われる突然死につながりかねない危険なサインなのです。

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たけしの家庭の医学など数々のテレビ番組で紹介されているキクイモの特徴・イヌリンの効果

キクイモとは

キクイモは、イモ科ではなく、キク科の植物で、食べられるのは根の部分です。

また、イモでないため、デンプンの含有量が少なく、カロリーはジャガイモの半分以下、100gあたり、たったの約35kcalです。

特に、注目を集めているのが、キクイモの成分の中でも約60%を占めるイヌリンです。

イヌリンの効果

主な役割は糖の吸収を抑え、腸内の善玉菌を増やし、中性脂肪やその他の不要な成分を吸収・排出することです。

水溶性の食物繊維であるイヌリンは、体内でほとんど消化・吸収されず、小腸にとどまり、善玉菌のエサとなって、悪玉コレステロール・その他の体に不要な糖分や中性脂肪分をからめとり、排出してくれます。


出典;いらすとや

そのため、余分な糖分が体内に入らず、血糖値上昇を改善し糖尿病の予防中性脂肪を減らす効果が期待できます。

また、イヌリンが腸の中で善玉菌のエサとなる事で、善玉菌が増え悪玉菌が減り、腸内環境が整います。

腸内環境の改善は、便秘の改善やアンチエイジング効果も期待できるとともに、悪玉菌が減るとで血液がサラサラになり、「脂質異常症」によって引き起こされる、「動脈硬化」や「脳梗塞」などの様々な突然死の原因となりえる病気の予防にもなります。

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 中性脂肪が増えると何が怖い?突然死のリスクも・・・

中性脂肪は、必要以上の炭水化物や糖分・アルコールの取り過ぎにより増え、体脂肪となり、体内に蓄積されます。中性脂肪・コレステロール値が正常値を超えていると「脂質異常症」と言われます。

エネルギーとして消費出来なくなった中性脂肪は血液中に溢れ、体中の様々な所に蓄積され、血管を詰まらせてしまう可能性があります。

高血圧と同様に、脂質異常症は「サイレントキラー」とも呼ばれています。

理由は、血液中に流れた脂肪分が蓄積され、脳に詰まると脳梗塞、心臓に詰まると心筋梗塞、肝臓に詰まると脂肪肝など、体のどこに詰まってしまうかは人それぞれ違いますが、突然死してしまうリスクがある病気ばかりだからです。

キクイモ以外のイヌリンが含まれいている食品。

いいこと尽くしのキクイモですが、近くのスーパーではなかなか手に入れられず、主には通販での入手が必要です。(時々、道の駅で売られていることもあるそうです。)

たけしの家庭の医学では、キクイモ以外にもイヌリンが多く含まれている食品として、1位 にんにく 12.5g、2位 ごぼう 5.4g、 3位 たまねぎ 4.3g、 4位 アスパラガス 2.5gが紹介されていました。

意識的にイヌリンが含まれている食物を取り入れて、健康な体を作りましょう!

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